子育てに適した住まいのポイントとは ~前編~

ちいさなお子さんがいるご家庭で、あたらしい住まいを新築するか、購入するか検討している方も多いことでしょう。
そんな方に知っておいてほしいのは、子育てに適した住まいというのはどのようものなのかということです。

今回は、子育てに適した住まいづくりのポイントについてご紹介します。

配慮してほしい性能としての具体例をあげましょう。

まず、段差をなくしたり、窓からの転落をしっかり防止できる機能を入れておくことです。
子供は好奇心旺盛で、ちょうどハイハイできるようになったくらいか、歩けるようになったくらいが最も危険な時期でもあり、
少し目を離したすきに窓をよじ登って転落してしまうという事故も少なくありません。

安全な住まいづくりというのを心がけましょう。

また、シックハウス症候群にならないようにするための配慮も必要です。
子供は大人よりも敏感で、科学物質によるシックハウス症候群はアレルギー反応を起こしてしまったり、気分が悪くなってしまったりする可能性があるので注意しましょう。
シックハウス症候群が気になる方は、自然素材を用いた住まいづくりを検討するのもよいでしょう。

このほかにもポイントがあるので、続きは後編でお伝えします。

ダイヤトマースの原料、ケルザイムとは

弊社の塗り壁の製品に、ダイヤトマースという塗り壁があります。
このダイヤトマースに使用されているケルザイムという原料について今回はご紹介したいと思います。

ケルザイムというのは、現在の北アメリカの北西に位置する地域で唯一採取されている化石です。
この化石は、7000万年前くらいに海底で繁殖していたケルプの森でできた有機物が化石化されたもので、その時の有機物がもっていた酸化カルシウムや天然ミネラル、酵素類が豊富に含まれています。
つまり、このケルザイムは世界で唯一の化石化したケルプ層から発掘された極めてナチュラルオーガニックなものであります。
さらに言えば、このケルザイムを用いたダイアトマースという塗り壁は、非常に体に優しい安全な内壁材であるともいえます。

ケルザイムの酵素は、微粒子があつまっていて、多孔質なため、非常に優れた調湿効果を発揮すると言われています。
これにより、塗り壁のダイヤトマースとして利用することで、部屋の調湿がされ、エアコンなしで生活することも可能となるでしょう。

このように、7000万年前からの贈り物であるケルザイムは塗り壁として使うことで、多くの効果を発揮します。
健康に気を使っている方や、自然素材を塗り壁にも使いたいという方はぜひケルザイムを原料としたダイヤトマースをご検討ください。

水素風呂の魅力とは

水素水は様々な効果があるとわかり、最近メディアでも多く取り上げられ、とても注目されています。
その水素を体に取り入れる方法として、飲用の水素水というものが多く発売されていますが、実は摂取方法は飲むだけでなく、お風呂で体内に取り込むという方法があるのです。

今回は、水素をお風呂で取り入れる、水素風呂の魅力についてご紹介します。

実は、水素を取り込むには肌からが効果的と言われています。
飲用がたくさん発売されていますが、水素というのは、大変小さなナノレベルの分子なので、水素水入浴は大変効率よく水素を体にとりこめると言われています。

また、水素風呂では、お湯に溶け込んだ水素を皮膚から吸収するとともに、
水面から空気中に放出される水素を呼吸によっても体内に取り込めるので一石二鳥とも言えるのです。

こうして水素を体に取り込むことで、水素の働きにより、体内で発生する活性酸素を減少させることができ、それにより代謝を活発になり、血液の循環がよくなります。
この働きは、結果的に健康や美容、ダイエットにまで効果があると言われています。

日々の健康の心がけの一つとして、水素風呂に入ってみるのはいかがでしょうか。

風水でリビングの模様替え

風水では、リビングは生活の活力と人間関係、家族運をつかさどる場所と言われています。
最近なにか人間関係がうまくいっていないなという方は少しリビングを模様替えしてみるのもよいでしょう。
そこで、今回は、風水でリビングを模様替えする時のポイントをご紹介します。

まず、色合いは、明るいイメージの色をソファやカーテンなどに取り入れ雰囲気を明るくしましょう。
モノトーンでまとめるとおしゃれな雰囲気がありますが、風水的にはいい気がつかないということを意味します。
リビングは家族が集まって団らんしたり、一人でくつろぐ場所なので、明るさを意識して家具なども選びましょう。

また、入り口の対角部分に観葉植物を置くことも運気の安定につながります。
ドアのある位置から対角の場所は風水では部屋の気が集まる部分なので、
そこに気の循環を助けてくれる観葉植物が良いと言われているのです。

さらには、窓をきれいにすることや、季節外れの家電を置きっぱなしにしないこと、いらないものを部屋に置いておかないことが運気の上昇につながります。

良い気を取り込むためには、気が入ってくるような環境づくりが必要です。
普段からきれいなリビングを維持することを心掛けましょう。

LED照明にリフォームするメリットとは

電球をわざわざリフォームするのは面倒だと思って迷っている方に、
今回は、LED照明にリフォームするメリットをご紹介します。

まず、LEDの寿命が長いことを活かした取り付け場所には、玄関や吹き抜けのリビングなどがあります。
これらの高い天井の場所に取り付けられた照明器具は、電球が切れたとき、交換するのが大変です。
普通の三脚でも届かない場合などは、業者に依頼しなければならない時もあります。
そんなとき、活躍するのが、LED電球です。
LEDの寿命は白熱電球の40倍とも言われていて、一度取り付けてしまえば、当分の間は安心して使うことができます。

また、紫外線をほとんど出さない特徴から、屋外に置く照明としても使うことができます。
電球には虫がよく集まってしまうイメージがありますが、このLEDならその心配がないということです。

さらには、光の色や明るさも調節することができるので、リビングの電気としても重宝されます。
昼間の活動時間は白くて明るい光を、夕食後のリラックスタイムはオレンジの光などにすることで、生活リズムに合わせた環境を作ることもできます。

これらのことから、LEDにはたくさんのメリットがあり、初めの初期費用としては少し高額かもしれませんが、後々の電気代や交換代などを考えると、LEDの方がおすすめと言えるのです。

家の照明をLEDに変えてみるのはいかがでしょうか。

コンセントの数、足りてますか?

ここにコンセントがほしいなと、日常生活で思うことはありませんか。
コンセントを増やしたり、移動させたい場合は、リフォームを検討してみてもいいかもしれません。

家電製品は一昔前に比べて格段に増えていますが、コンセントの数は簡単に増えてくれるものではありませんよね。
たこ足配線や延長コードで電力を引っ張ってくることもできますが、
家電の下や裏でほこりをかぶってしまったままの状態では火災などの恐れもあり、大変危険です。

リフォームをする際には、壁リフォームと同時に行うのが良いでしょう。
コンセント工事だけを独立して行うと、壁紙の補修が必要になることや、
配線が壁の上に出てしまうこともあり見栄えも悪くなってしまいます。
また、壁をリフォームするタイミングでないとそもそも増設することができない場合もあるので、一緒にリフォームを行い、一度で終わらせてしまいましょう。

コンセントを増やす場所なども何をどこでどれくらい使うのかしっかりイメージをして、
どこにあれば使い勝手が良いのかを考えて、場所を決定しましょう。

明るい部屋にするためのリフォームとは

家の建て替えをしなくても簡単なリフォームで部屋の印象がガラッと変わることがあります。
特に、光というのは、部屋の印象を決定づける大きな要因です。
そこで今回は、明るい部屋にするためのリフォーム方法をいくつかご紹介します。

まず、間仕切壁に室内窓を取り入れて部屋を明るくするというものがあります。
室内窓を取り入れるのは、構造上大きな壁でない限り簡単に施工でき、特に廊下や階段が明るくなることが期待できます。
室内窓は窓のデザインにこだわることで、窓自体が一つのインテリアとして家の中で生きてくるでしょう。

また、暗くなりがちな北向きの玄関などは、高い位置に壁を作るリフォームが効果的です。
高い位置にある窓は、低い位置と比べ、採光がしやすく、部屋を明るくする効果が高くなります。
これに加え、開閉できる窓を取り付けると風通しも良くなり、気持ちのいい空間が作れるでしょう。

このように、窓は採光に大変影響を及ぼすもので、窓をリフォームすることで、なんとなく家が暗いなという悩みも解消されます。
お昼間は太陽の光だけで生活したいという方には特におすすめのリフォームです。

玄関をリフォームするメリットとは

玄関扉が開きづらくなったり、ライフスタイルに合わせて玄関のリフォームを検討している方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、人の出入り口となる玄関のリフォームのメリットについてご紹介します。

まず、玄関のリフォームは家の印象が大きく変わるのに関わらず、短期間で施工でき、工事費も安く済みます。
これによりお手軽に玄関のリフォームをすることができると言えるでしょう。

また、デザインも豊富にあり、好みの玄関扉にできるとともに、防犯性のしっかりしたものを選ぶことで、安心して暮らすこともできます。

デザインや防犯性だけでなく、リフォームすることによって玄関のドアの種類によっては風通しがよくなるというものがあります。
風通しを良くしたいけれど、ドア自体をあけてしまうのは、防犯が気になることからもなかなかできないものですが、玄関網戸というドアを使えば、玄関を開けなくても玄関の風を取り込むことができます。
鍵をかけたまま風通しができるのも大きなメリットでしょう。

家全部のリフォームはまだ行わなくて良いけれど何か変化をもたらしたいなという方は、玄関を変えてみるのも良いかもしれません。

天井の壁紙に選び方

壁紙の張り替えのリフォーム、簡単そうで、実は意外と難しいものなのです。
色や柄などたくさんの選択肢があることで逆に迷ってしまいます。
無難な色を選んだと思っても実際に見ていたら浮いて見えてしまうこともあります。
特に、天井の壁紙はどう選べばよいかわからないという方も多いと思います。
そこで今回は、失敗しない天井の壁紙選びのポイントをご紹介します。

まず、天井用壁紙というものは知っていますか?
これは、張りにくい天井でもきれいに仕上げやすいよう厚手でできていて、どんな色の壁にも合わせやすいように白色が多いです。
しかし、種類が少なく、気に入ったものがないといわれる方も少なくないです。
こういった場合は選ぶポイントさえ押さえていたら、無理にその中から選ぶ必要はありません。

天井壁の壁紙を選ぶ時のポイントとしては、厚手、向きのない柄、壁と合う色の3点です。

色についてはもちろん自分の好みで選ぶのも良いですが、白色だと、部屋を明るく高く見せるといった効果が見られます。

これらのポイントをしっかりと押さえて、自分らしい天井の壁紙を選んでみるのが良いでしょう。

ウォークインクローゼットのメリットとは

クローゼットを一つの部屋に独立させた収納スタイルの、ウォークインクローゼット。
その収納力などから、住宅に取り入れたいという方も多いです。
今回は特に女性に大人気のウォークインクローゼットの魅力をご紹介します。

最初に一番のメリットとしてあげられることは、その収納力です。
一つの部屋としてクローゼットをとることで、スペースが広く取れ、服だけではなく、スーツケースやかばんなども収納でき、どこに直したかわからなくなるということもありません。

次に、クローゼットの廊下の部分を広くとることで、更衣室の役割にもなります。
朝、忙しい時に他の場所に服を持って行って着替えるのは、なかなか面倒なものです。
その場で服を着て、脱いだ服はその場でかけて収納できるというのもメリットの一つでしょう。

そして、タンスやクローゼットが必要なくなることで部屋がすっきりして見えます。
タンスなどはある程度入る量に限界があるので、服が増えていくと新しく買い足す必要がありますが、ウォークインクローゼットでは活用できるスペースが広く、ある程度服が増えても問題がありません。

新しいクローゼットの仕様として、ウォークインクローゼットを取り入れてみるのはいかがでしょうか。