入りたいと思うショップの特徴とは?

ショップというのは、お店の構え方によって、お客さんの入りたいという気持ちの大きさが変わってくるものです。

お店の中に入りたいと思うショップというのは、看板や外観が目に留まるという特徴があります。

目立つ形でユニークなデザインの看板が立てられていれば、特に急いでいない限り、試しに中に入ってみようと思うことは結構ありますよね。

看板はシンプルでも、外観のデザインがオシャレだと店内の内装やメニューも期待できるのではないかと思い、中に入ってみたくなることもあるでしょう。

お店の中に入ってみたくなるショップの特徴として、外から中の様子が見えるというのもあります。
ちらっと店内を覗いてみた時に、オシャレなインテリアが見えたり、おいしそうな食べ物が見えたりすれば、それが決め手となって中に入ることもありますよね。

その他、競合店とのでデザインの違いがあるというのも大事なポイントです。
どこにでもあるようなありきたりなデザインのお店ですと、なかなか足を踏み入れようとは思わないですよね。

このように、色々なことに気をつけることで集客効果を高めることが期待できますから、リフォームなどで環境を変えてみるのも良いでしょう。

カラーボックスを活用しよう

部屋づくりをする際には、道具にこだわると、整理整頓しやすくなったり、気持ちが明るくなったりするものです。

例えば、物を収納する道具といえば棚ですが、棚というのはかなり大きさがあって、圧迫感がありますし、結構高価な場合もあります。
こういった物を買うことで、つい必要以上に物を増やしてしまうといったこともあります。

そこで活用したいのが、カラーボックスです。
カラーボックスとは?という人もいるかもしれませんが、これは大きくもなければ小さくもない、中ぐらいのサイズの収納グッズです。中央に仕切りがあって2段構成になっている物や仕切りが2枚あって3段構成になっているタイプがよくあります。

白やブラウンなどシンプルな色もあれば、ピンクや紫など明るい色もありますから、好みや部屋の雰囲気に合わせて選ぶと良いでしょう。

1つだと収納スペースが少なすぎるということであれば、2個並べて使えば問題ありません。
高さがあまりないですから、上に何か載せるといった使い方もできて便利なものです。
使い勝手としては、キャスターをつけるともっと良いですよ。

これをうまく活用できれば、わざわざ棚を買う必要がありませんね。
是非、使ってみてください。

ワンランク上のカラーボックス活用法

カラーボックスは手頃な価格ですが、区切りが決まっていて使いにくい…などと感じたことはありませんか?
そんな時は、並べた複数のカラーボックスにちょっとしたパーツをプラスする事で用途が広がります。

ここでは3つのカラーボックスを使った収納をご紹介します。

フックを使って真ん中は服掛け
単体だと棚板がないと歪んだりする可能性がありますが、並べて使っている場合は隣のボックスが支えてくれるので両端は本棚と物入れに使用し、真ん中のカラーボックスは中の棚板を抜き、服掛けに利用しましょう。

つっぱり棒を使ってハンガーポールにする事もできますが、洋服が重い時は側板の内側にネジ留めするタイプのフックを付けておくとアウターもかける事ができます。

組み合わせて引き出しに?
100円ショップやホームセンターではボックスの幅に合った各種引き出しが販売されています。

中身が見えないようにざっくり収納できる大きめの物の他、レールを取り付けてスライドできる、本格的な浅い引き出しタイプもあります。
ごちゃつきやすい爪切りや耳かきなどのグルーミングキットなどをしまったり、アウターを着るときに合わせて使う帽子や手袋をセット収納したりすると便利ですよ。

鉄筋と鉄骨の違い

集合住宅の構造欄などに記載される、鉄筋と鉄骨の違いを知っていますか?
例えば、住んでいる部屋が5階であるなら、今あなたが住んでいるのは・・鉄筋コンクリート住宅であり、RC造とも言われます。

また3階建て以下の集合住宅で2階の部屋なら鉄骨造、S造と言われる構造の可能性が高くなります。
鉄筋コンクリートは、直径数の鉄の棒を何本も針金で組み合わせた上、全体を板材の型枠で囲みコンクリートを流し込むことで、柱や梁、床、壁などを作って行く構造をしており、防音性に優れている上に、非常に堅牢な為、高層住宅に適した構造です。
一方の、鉄骨造は、角形鋼管、H鋼、I鋼と呼ばれる、鉄骨部材を工場にて事前に加工し、現場ではクレーンにより吊り上げ、ボルト締めや溶接にて組み上げて行く構造をしています。

一般に鉄骨造は、鉄筋コンクリートよりコストが低く、広い間取りが確保できる上に、比較的に建築方法が単純な事もあり、2〜3階建てのアパートなどに用いられる事が多い構造となっています。
ではどっちが良いの?
防音性、堅牢性と言う点で見るなら、住宅としての重要なポイントとなる為、現時点においては、鉄筋コンクリートに軍配が上がると言えるでしょう。

部屋の色が心に与える影響〜青色編〜

部屋のインテリアを何色にするか、ということを決める際に、色の持つ心理的な効果を知っておくと、よりよい色選びができます。
今回は「青色」についてご紹介します。

青は多くの人に好まれる色です。
壁紙やカーテン、家具のカバー類などを青にしたいという方も多いのではないでしょうか。
なんといっても青は空や海の色であり、そのさわやかさが魅力です。
また、活発な印象を与える赤や黄などの暖色系とは対照的に、青は寒色系で、知的でクール、落ち着いた誠実な印象を与える色でもあります。
そんな色ですから、部屋を青にすると、心を落ち着かせるという効果が期待できます。
日々仕事などでいろいろと心が忙しく落ち着かなくなりがちな方も多いでしょう。
そんなとき、家に入って青を基調にした部屋に入ることで、何かとざわついてしまう心を静めることができるでしょう。
また、その鎮静効果は睡眠の状態を整えるということにもつながります。
ですから、青系は特に寝室に向いている色とも言えます。
また、青には食欲を抑える効果もあると言われています。
青い飲食物がほとんどないことからも、青は食欲と結びつかないことがわかります。
ダイエットをしている方にも嬉しい効果と言えるでしょう。

いかがでしたか。
青色が持つ心理効果を理解していただけたでしょうか。もし、こういった効果が必要だと思われた方は是非、青色の衣服や置物を使ってみてくださいね。

部屋の色が心に与える影響〜黄色編〜

色が心理にどんな影響を与えるか知っておくと、部屋の内装や、家具などの置くものの色を決めるのに役立てることができます。
黄色にはどんな心理的効果があるのでしょうか。

黄色は明るく、ぱっと目をひく色だという印象を多くの方が持っていると思います。
太陽などの光やひまわり、たんぽぽの花など、心が弾むような快活なイメージに結びつく色です。
また、レモンやパイナップルなどのフレッシュな果物が連想されることもあってか、黄色はビタミンカラーとも言われます。
そこにあるだけで人の心に元気を注入してくれる色と言えるでしょう。
そういったことから、集中力を高める効果、テンションを上げる効果があるとされています。
知性に働きかけ、判断力を増し、記憶力を高めてくれるとも言われています。
ですから、集中力を発揮して勉強に取り組んでほしいお子様の部屋などに黄色を配置するのは効果的なのではないでしょうか。
また、食欲増進やご飯を美味しく見せる効果もあるとされています。
ですから、家族で食事を楽しみたい食堂にも黄色はとても適していると言えるでしょう。

いかがでしたか。
今まで意識して考えていなかった黄色の心理的効果を知っていただけましたか。これを機にもし、黄色が自分に合っているなと思われた方は是非、黄色の家具屋や衣服の購入をご検討してみてはいかがでしょうか。

部屋の色が心に与える影響〜赤色編〜

カラー占いやカラーコーディネイトといった言葉がある通り、色には不思議な効果があります。
いわゆる風水やスピリチュアルの世界でも、色の心理的な効果は認められていますし、最近では科学や医療の世界でもその効果が正式に実証され始めています。
何だか最近ついていない日が続く、新生活を始めるにあたって部屋の雰囲気を一新したい、こういった思いを心に抱く方々は、部屋の模様替えをしてみましょう。
あるいはもっと抜本的にリフォームする方法もオススメです。
まずは最初に、部屋のメイン色を決める事が大事です。
気分転換に最適な色としてよく挙げられるのが「赤色」です。
赤色は特に女性にオススメです。

赤色には暖かさを与える心理的な効果があり、冷え性にいいメリットが得られます。
また赤色にはモチベーションをアップさせるサポート力もあり、また行動的でポジティブな発想を喚起させるパワーも秘められています。
赤色と言えば、漫画やアニメの主人公のシンボルカラーとしても有名ですし、戦隊ヒーローの主役級の色としてもお馴染みです。

これから自分の性格や暮らしぶりを明るく情熱的に改善したい方々に赤色はベストなのではないでしょうか。