「オフィスのここが使いにくい。」
「店の壁紙が汚くなってきたな。」
なんてことはよくありますよね?
しかし、そんなのどこに頼めばいいかわからない。
また、そんなお金かけてまで直すほどのことでもない。なんてことも内装施工の際に全て一緒に直してしまいましょう!
今回は内装施工についてご紹介します。
◆そもそも内装施工とは?
内装施工とは壁紙や床材の貼り付けやカーテン、ブラインドの取り付けなど建物の内装を仕上げる仕事です。
内装施工は壁紙や床材を扱うため、後々剥がれたり、めくれ上がってきたりなどのミスが目立つため重要な作業になります。
◆設計施工と分離発注
・設計施工
このメリットは設計から工事までが流れがスムーズにいき、設計図の完成、見積書の作成、発注者の同意が得ることができればすぐに工事に取り掛かることができることです。
また、不安点が見つかれば、自社作成のためすぐに確認ができる。
一方でその会社の言い値でしか工事ができないというデメリットもあります。
・分離発注
これは設計発注とは真逆となる。完成した設計図を工事会社に持っていき数社の中から一番安い会社を選ぶことができます。
デメリットは設計図ができてから工事会社を探すため設計施工に比べ、非常に時間がかかってしまいます。
◆まとめ
いかがでしたか?
内装施工では設計施工と分離発注どちらを選んでもいいと思います。
何を重視するかによって自然とどちらにするかは決まるでしょう。
ぜひ参考にしてください!