空間を広く見せるためには

家族みんなで暮らすマイホーム、少しでも広い方が快適に暮らせますよね。
限られた面積の中でも、工夫次第で部屋を広く見せる事が可能です。
そこで、今回は部屋を広く見せるための工夫について紹介します。

まずは部屋に白色を多く取り入れることです。

白を基調としたシンプルなお部屋にすることで、外からの光をたっぷりと取り入れて反射させることができます。
部屋が明るく見えることで、部屋を開放的に感じさせて実際よりも空間を広く見せることが可能です。

また、視線の抜けを作ることも大切となってきます。
どのようなことかと言いますと、部屋の入り口から奥までを見渡した時に家具などに邪魔されずに視線がすっと抜けるような部屋にするということです。
特にタンスや本棚、ベッドなどの存在感の大きい家具をなるべく部屋の端に置いてみることで、部屋がかなり広く感じるようになるでしょう。

他にも、部屋の壁紙を明るい色で統一することも空間を広く見せる上で効果的です。

少しの工夫でも実際よりもかなり部屋の中を広く見せることができますので、ぜひ皆さんも参考にして試してみてください。

きこりたちのサービスWINKの魅力とは

当社が提供しているサービスの一つにWINKというものがあります。
名前だけではなかなかピンと来ないものだと思うので、
今回は、このWINKについてご紹介します。

まず、WINKの特徴としては、非通電時にも赤外線を65%以上、紫外線を99%以上カットしていて、通電時にも赤外線を25%、紫外線を99%カットすることができます。
この特徴から、電源を入れていないときはほとんど奥が見えないようになりますが、電源を入れると透明になるという仕様になっています。

また、超薄型という特徴から、既にオフィスなどにあるガラスへ張りつけることができ、その薄さはなんと0.1㎜ほどとなっています。
基準の大きさは1.2m、幅3mまでとしていますが、もしこの基準に合わないという場合は当社にご相談ください。

このような特徴から、WINKは設置される場所の範囲も広く、オフィスだけでなく、チャペルや商業施設、プロジェクター投影にも使われています。

簡単にガラスに白い壁ができるWINKによって仕事の会議などでも活用の幅は広がります。
気になった方はぜひ当社にお気軽にご相談ください。

ダイヤトマースとは

みなさん、住まいというのは健康に暮らせる場所にしたいものではないでしょうか?
最近、木材などの自然素材を用いた住宅が注目されていますが、自然素材というのは、床などではなく塗り壁にも使えるものなのです。

今回は、弊社が提供するサービス、健康塗り壁のダイヤトーマスについてご紹介します。

まず、ダイヤトーマスというのは、100%天然の酸化カルシウムと天然ミネラルだけでできているケルザイムを原料としている自然素材を用いた塗り壁なのです。
ケルザイムというのは、抜群の調湿効果を持っていて、部屋の湿度を快適なものに保ってくれます。

また、科学物質を使わないということで、高い安全性をほこっていて、ホルムアルデヒドF☆☆☆☆認定を所得している安心の評価も得ています。
小さいお子さんがいるご家庭ではシックハウス症候群などが心配な方もいるかと思いますが、このダイヤトーマスを施すことで、安心して健康に住めることができるのです。

さらに、カラーバリエーションも豊富なので、使用場所に応じてカラー選択ができますし、
表面模様も塗り方により変えられるので仕上がりもお客様の好みで選んでいただけます。

健康に気を遣う方には特におすすめしたいダイヤトーマス、気になる方はぜひ当社へご連絡ください。

ブロック塀の安全対策をしていますか?

みなさん、家のブロック塀は安全なものとなっていますか?
古いものだと、地震が起きてしまうとすぐに崩れてしまう可能性があり、崩れてしまうことによって通行人に危害を及ぼすことも考えられます。

家の耐震工事だけでなく、ブロック塀についても安全対策をしておきたいものです。

そこで今回は、ブロック塀の安全対策についてご紹介します。

まず、危ないブロック塀の特徴は、傾きがあったり、ひび割れがあったり、高さが高すぎることが挙げられます。

特に、ひび割れや傾きは地震が起きなくても劣化により倒壊してしまう場合があるので、早めの対処が必要となってきます。
さらに、高さが高すぎると、地震が起こってしまった際、すぐに倒れてしまう可能性もありますし、道路側に倒れると、避難経路を塞いでしまったり、救援の足をとどめてしまうかもしれないので、低い塀に変えることを検討しましょう。

このようなブロック塀というのは、国が定めた一定の基準を満たしているものしか建てられていませんが、年数がたつにつれ、劣化してしまうのは避けられないことです。

自治体によっては、改修工事の費用に補助金がでるところもあるので、ブロック塀が危険だなと感じたら、早めにリフォームを業者に相談するのがよいでしょう。

ポストの選び方のポイントとは

住まいづくりのなかで、なかなか見落としがちですが、
ポストというのは意外と住宅のなかで大切な部分を占めます。

今回はそんなポストの種類と選び方についてご紹介します。

まず、種類としては、外壁や塀などに埋め込んでしまうタイプや塀の上や門柱などに取り付ける据え置きタイプのもの、また、表札や照明、インターホンなどを組み合わせたポストのタイプがあります。

これらのポストの種類はデザインを重視するとよいですが、使い勝手も忘れてはいけないポイントです。
取り出し方法には、後ろから取り出すものだけでなく、前面や側面、上部から取り出すものもありますし、中にはスライド式のものもあります。

ここで、重要なポイントとして、投函口のサイズと取り出し口のサイズがある程度大きなものが入っても大丈夫かどうかということです。
大は小を兼ねるということで、迷ったら気持ち大きめのサイズを選ぶほうが良いでしょう。

さらに、個人情報などのセキュリティー面も気になるところです。
投函口から手を入れて郵便物が取り出せるということがないように実物を見ることも大切なのです。

あまりポスト選びは重視していなかったというかたも、この機会に考え直してみてはいかがでしょうか。

玄関ドアを選ぶときのポイントとは

玄関というのは家の顔でもあり、第一印象を決める大きなポイントとなります。

せっかくだったら、スタイリッシュでオシャレなイメージ、家の雰囲気に合ったイメージのドアを選びたいものですよね。

そこで今回は、玄関ドアを選ぶときのポイントについてご紹介します。

まず、一つ目に、ドアの開閉タイプによって選ぶ方法があります。
洋風の家には開き戸が合いますし、和風の家には引き戸が使われるのが一般的でしたが、最近では、引き戸でも開き戸でも洋風、和風とも両方に合うようなドアも発売されているので、生活スタイルに合わせた開閉スタイルを選ぶこともよいでしょう。

玄関の前がすぐに道路という場合でしたら、引き戸の方が良いですし、玄関スペースが狭い作りの家だと、開き戸の方がよいといえるでしょう。

また、取っ手を家族構成によって選ぶことも重要なポイントの一つとなります。
小さいお子さんやお年寄りがいる家庭では、弱い力でも簡単に開けられる取っ手が良いですし、手を詰めないために、開閉がゆっくり行われるのを選ぶのもよいでしょう。

このように選ぶポイントというのはデザインだけでなく、機能もしっかりと考慮することが後々の使いやすさにかかわってきます。
外観のバランスも大切なので、自分の家に合ったドアを選んでみましょう。

子供が成長しても使える子供部屋とは

小さいお子さんがいるご家庭などでは子供部屋がある家というのが家選びで重要なポイントとなっているのではないでしょうか。
注文住宅で新築の家を建てようと検討している方は、子供部屋を作るか作らないかということで悩む方も多いでしょう。

その悩みの原因は大人になっても使える子供部屋にしてあげたいけど、子供の時にも快適に過ごせる部屋を作ってあげたいというものではないでしょうか。

そこで今回は、子供が成長しても使える子供部屋のアイデアについてご紹介します。

まず、子供が小さいときには親の目の届く範囲で子供を見ておきたいものです。
そのため、完全に一人部屋としてしまうのではなく、親の目の届く場所に部屋を作るのが良いでしょう。

しかし、成長していくにつれて、一人の空間が欲しくなるものです。

ここで提案されるのが、一つ大きな部屋をスライド式の間仕切りで仕切るという方式を用いる間取りです。
スライド式だと、小さいときは開けたままで親と同じ空間にできますし、閉めることによって、プライベートな空間もできるのです。

子供というのは、思ったより早く成長するものです。
大人になってからも自分の部屋として気に入ったものとなるように、子供部屋を工夫してみてはいかがでしょうか。

災害対策のためのリフォームをすべき住宅とは

家というのは安全で安心して住める場所にしたいものですよね。
しかし、地震や台風などの天災が多い日本では、しっかり災害対策をしていないと、いざというとき家族の命を脅かすようなものとなってしまいます。

そこで今回は、災害対策を検討してほしい住宅の特徴についてご紹介します。

まず、耐震性についてですが、1981年より古い家は、耐震の旧基準で家が作られているので、大変危険なものとなっています。
危険といっても、まさか地震が自分の地域に来ないだろうとなかなかリフォームに踏み出さない人も多いですが、耐震工事をしていない古い家というのはかなり危ないものなのです。
大きな地震が来たら一発で崩れてしまうことが言えますし、何より家が崩れてしまうことで隣の家にも被害が及んでしまう可能性があります。

1981年以前に建てられた家の可能性がある場合は、耐震診断などをしてもらい、必要な耐震リフォームをしましょう。

また、雨戸やシャッターがない家も台風や竜巻の際に無防備になってしまっているので、簡単なリフォームで雨戸やシャッターを取り付けましょう。

家族の安全を守るためにも災害に強い家にリフォームしてみてはいかがでしょうか。

浴室には思わぬ危険が潜んでいます

みなさん、浴室というのは意外と住宅のなかで危険な場所であるということをご存知ですか?

浴室というのは、衣類を身に着けていない状態で水を使う場所ということで、危険度はかなり高いのです。
実際、お年寄りと小さな子供の命にかかわる事故が多く、少しでも危険を減らすために、浴室のリフォームが進められるのです。

今回は、安心してお風呂にはいれる浴室リフォームについてご紹介します。

まず、事故として多いのが、滑って転んでしまい、角ばったところに頭をぶつけてしまうという事故です。
これを防ぐためには、滑りにくい素材をお風呂の床に使い、手すりなどを浴槽と洗い場両方につけるということがあげられます。

また、お年寄りに多い事故としは浴室と部屋の温度差からくるヒートショックになってしまい、心不全などが起こってしまうというものです。
このような事故の対策としては、暖房換気乾燥機などを取り付けることがよいでしょう。
簡単に取り付けられますし、お風呂場自体の湿気を取り除く役割もあるので、湿気によるカビなども防げることにつながります。

お風呂場のリフォームによって、家の中での事故を未然に防ぎましょう。

キッチン照明の選び方とは

キッチンは毎日何度も使う場所であり、特に主婦の方にはこだわってほしい部分でもあります。
キッチンの形によって様々なタイプもありますが、照明選びというのは、作業のしやすさにかかわってくる大きなポイントとなります。

そこで今回は、キッチン照明の選び方についてご紹介します。

まず、最も重視してほしいのは、手元がよく見えるあかりを選らぶということです。
作業がしやすい環境をつくるには、キッチンスペースが全体的に明るいことや、細かい作業で手暗がりなどが起こらないように手元の明かりの設置両方が理想的とされています。

キッチンスペースを全体的に照らす照明には、影ができにくく全体に広がる照明が良いとされているので、部分的に光る照明ではなく、面で光る照明がお勧めであるといえます。

手元の照明についても、全体の照明と同じく、面で光る照明の方が影もできず、調理するのも安全であるといえるでしょう。

また、照明の色については白色が好まれます。
食材の色がはっきり見えると、盛り付けの色具合なども上手に配置できますし、
材料の鮮度なども色によって区別することもできるでしょう。

このようなポイントを押さえて、キッチンの照明を上手に選んでみてください。