傷つけないために!床に家具を置く前にすべきこと

新築の家であったり、新しいマンションに住むとなったとき、フローリングに傷をつけてしまうかもしれないという不安はつきものですよね。賃貸の場合は、フローリングに傷をつけてしまうと解約の際に修繕費を請求されることがあるので、注意しなくてはなりません。ということで今回は、床に傷をつけないために家具を置く前にすべきことをご紹介しようと思います。

・まずはフローリングの材質を確認する
フローリングの材質には種類があり、傷がつきやすいかどうかなどの特徴があります。クッション性がある分へこみやすいフローリングであったり、傷がつきにくい硬いフローリングであったり様々です。ですので、材質を確認したうえで、傷がつきそうだと判断した場合はしっかりとした対応をとりましょう。

・緩衝材を使う
家具の設置面に緩衝材を貼りましょう。たいていが粘着面のあるもので簡単に使用できますが、その分長持ちもしないので、使用頻度の高い家具は貼り替えを行うようにしましょう。

・クッションつきの家具を選ぶ
今ではクッションの付いた家具も売られています。これに加えマットも使用すれば、フローリングの傷防止には効果絶大でしょう。

いかがでしたか?
床の傷は想像以上に簡単につくので、しっかりとした対策をとるようにしましょう。