運気をUPさせよう!枕の方角に関する風水 後編

前回は、風水的に見た北枕の良さについてお話ししました。今回は残りの東枕、西枕、南枕についてお話ししようと思います。

・エネルギーを与えてくれる東枕
東といえば太陽が昇る方角ですよね。そのこともあり風水的に東は、活動や発展を司る、エネルギーにあふれた方角とされています。ですので、東枕は若返りの枕とも呼ばれ、仕事での成功や成長、活力を得られる効果があるといわれています。最近元気がないという人や、エネルギッシュになりたいという人は東枕で寝てみてはいかがでしょうか。

・落ち着く西枕
逆に西というのは、太陽が沈む方角です。そのため東のようなエネルギーにあふれる方角とは対照的に、休みに向かう方角と呼ぶのが適切です。ですので、恋愛や金運などを全体的に落ち着かせ安定させる効果があります。安定や落ち着きを求める人にはピッタリの方角ですね。しかし、必要なエネルギーまで沈めてしまわないよう注意しましょう。

・風水的にもっともよくない!?南枕
北枕の逆として、この南枕をとる方は多いです。しかし、南枕が風水的にもっともよくないとされています。というのも、自然の気の流れに逆らう方角であるため、健康運や金運によくないとされ、気分を下降気味になります。一方、直観や才能、人気といったところには効果があるので、そのようなエネルギーを受けたい方は観葉植物を枕元に置くようにしましょう。

いかがでしたか?
ぜひ、枕の方角に関する風水を参考にしてくださいね。