場面によって照明の色を使い分けてみよう その1

皆さんは部屋で使用している照明の色を気にしたことはありますか?
実際、証明には様々な色があり、それぞれに適した場面が存在します。ということで今回から2回にわたって「場面によって証明の色を使い分けてみよう」をテーマにお話ししようと思います。

まず、メーカーによって異なりはしますが、蛍光灯には大きく分けて、昼光色、昼白色、電球色という3種類の色が存在します。昼光色→昼白色→電球色という順に青みのある色から赤みのある色になっています。

・集中したいときには
何かに集中したいときってありますよね。そのようなときは、良き温度の高い昼光色や昼白色が適しています。というのも、白色や青みのある色というのは、脳を目覚めさせる覚醒作用があるからです。また、光をより高い位置から照らすと効果的であると言われています。

・服を選ぶとき
服を選びたいときは、色の違いが見分けられるナチュラルな昼白色がおススメです。電球色だと、実際の色よりも赤みがかって見えることがあります。思っていた色と印象が違うなんてことにならないように、自然な色合いの照明を使用しましょう。

いかがでしたか?
次回も場面に適した照明の色についてお話ししようと思います。