ワンランク上のカラーボックス活用法

カラーボックスは手頃な価格ですが、区切りが決まっていて使いにくい…などと感じたことはありませんか?
そんな時は、並べた複数のカラーボックスにちょっとしたパーツをプラスする事で用途が広がります。

ここでは3つのカラーボックスを使った収納をご紹介します。

フックを使って真ん中は服掛け
単体だと棚板がないと歪んだりする可能性がありますが、並べて使っている場合は隣のボックスが支えてくれるので両端は本棚と物入れに使用し、真ん中のカラーボックスは中の棚板を抜き、服掛けに利用しましょう。

つっぱり棒を使ってハンガーポールにする事もできますが、洋服が重い時は側板の内側にネジ留めするタイプのフックを付けておくとアウターもかける事ができます。

組み合わせて引き出しに?
100円ショップやホームセンターではボックスの幅に合った各種引き出しが販売されています。

中身が見えないようにざっくり収納できる大きめの物の他、レールを取り付けてスライドできる、本格的な浅い引き出しタイプもあります。
ごちゃつきやすい爪切りや耳かきなどのグルーミングキットなどをしまったり、アウターを着るときに合わせて使う帽子や手袋をセット収納したりすると便利ですよ。