床は白か黒か?それとも茶色か?

部屋の雰囲気を決める上で重要な要素の1つが床です。

床の色によって、部屋の雰囲気が決まりますし、インテリア用品を置くときにも、床の色によって合うものと合わないものが決まります。

床には様々な素材がありますが、一番多いのがフローリングですが、フローリングは掃除がしやすく、住み心地が良い雰囲気を作り出すことができるので、昔も今も人気が高いです。

フローリングの床で多いのは、白や黒、そして茶色で、黒はクールだけど汚れが目立つので、ホコリなどが目立たないようにこまめな掃除が必要です。

統一感のあるシンプルな落ち着いた部屋にしたいときは黒が向いています。

白は汚れが目立たないけど明るい印象を与えるので、部屋を明るく見せる効果があります。

ただ髪の毛など黒っぽいゴミが目立ちやすくなります。
茶色のメリットとデメリットは、木の温かみがあって自然な雰囲気を演出できるので落ち着いた空間にすることができることがメリットです。

一方でデメリットは、素材感が強く出てしまうので、低いグレードの木材を使ってしまうと、部屋全体が安っぽく見えてしまうことがあります。