みなさんデッドスペースという言葉はご存知ですか。
デッドスペースとは、お家の中で利用するのが難しい場所のことを指しています。
せっかくスペースがあるのに、そのスペースを活用できないのはもったいないことだと思いませんか?
今回は、このデッドスペースを生かして収納を増やしていく方法を紹介します。
まずデッドスペースとして多い場所が、
・家具同士の隙間
・押し入れ・クローゼット・下駄箱などの中
・机やテーブルの下
・台所や洗面所のシンク下
などがよくあげられる場所です。
実は、デッドスペースを有効活用する上でとても重宝するアイテムがあります。
それは、つっぱり棒です。
例えば家具と家具の間って意外と持て余してしまっていることが多いですよね。
そこで、その間につっぱり棒を使ってあげると、そこに衣服を収納することができるようになります。
その他にも、キッチンの空いたスペースにつっぱり棒とS字フックを引っ掛けてあげることで、そこにマグカップや、計量スプーンなどを収納できるようになります。
このようにつっぱり棒を使えばおうちのデッドスペースは、一瞬で収納スペースへと早変わりしていくのです。
みなさんも、家のデッドスペースを収納スペースへと変身させてみませんか。