よく不動産の情報などを見ていると1Kであったり、1LDKといった表記を目にすることかと思います。
しかし、この言葉はよく使われるものなので、今更聞けない、という方も中にはいるでしょう。
そこで、今回はLDKについて説明していきます。
1LDKのLDKとは「リビングダイニングキッチン」の略です。
リビングという名前が付いているだけあって結構な広さがあります。
8帖以上の広さからと一般的にはなっているようです。
また、DKはダイニングキッチンの機能がある部屋を指しており、Kだけだとキッチンの機能のみを備えた部屋ということになります。
しかし、DKで16帖の間取りもあれば、LDKで12帖の間取りもあったりするようなので、しっかりと間取り図を確認する必要はありそうですね。
最後にアルファベットの前についている数字の意味ですが、これは部屋の数を表しています。
1LDKの場合、リビングダイニングキッチンの部屋とその他に部屋が1つある間取りということになります。
このように間取りの表記には意味がそれぞれあるので、これからお家を探そうとしている方は、ぜひ参考にして自分にあった家を見つけてください。