お家に色を取り入れよう〜黄色〜

みなさん、黄色がみなさんの体にどのような効果を与えているのかご存知ですか。
黄色の持つ効果を利用してうまく部屋に取り入れれば、みなさんの暮らしがより快適になるかもしれません。
そこで、黄色の持つ効果とその取り入れ方を今回は紹介します。

黄色には交感、副交感神経を刺激して注意を喚起する効果があります。
よく工事中の看板に黄色が多く使用されているのはこのためです。
また、黄色にはコミュニケーションを活発にさせる効果や集中力を高める効果もあると言われています。

では、どのようにインテリアや部屋に取り入れると効果があるのでしょうか。
集中力を高める効果があることから、お子さんの勉強部屋に取り入れたり、お父さんの書斎に取り入れるとその効果が実感できると思います。

また、黄色は神経や皮膚、消化器系に影響を与えると言われています。
あらゆる神経に作用して消化を助け、胃を強くする働きがあるのです。
そのため、近頃便秘や下痢など胃腸のことでお悩みの方は、トイレの中にインテリアの一環として黄色をとりいれてみるのもいいかもしれませんね。

ぜひ、生活の中に黄色を取り入れてみませんか?