キッチンで事故が起こりやすい間取りとは

間取りによっては、日常生活に危険を及ぼす場合もあります。
新築ではあまり起きないことでも、リフォームで間取りが変わることによって起きてしまうことも少なくありません。
調理器具など使い方によってはとても危険なものになるものが存在しているキッチンによくある危険な間取りを紹介しましょう。

キッチンで大きな人気を誇っているのが、対面スタイルのキッチンタイプです。
この対面スタイルですが、しっかり注意をしないと危険な間取りになってしまうことがあります。
例えば、キッチンとダイニングの境目にあるカウンターで体をぶつけて、お鍋をひっくり返し、やけどをしてしまうと言ったことがあります。

対面スタイルの間取りにする時は広い面積が確保できる場合にしましょう。
無理な間取りは逆に使いづらく、出っ張ったカウンターに腰をぶつけるなど事故も起こりやすくなってしまいます。

キッチンのリフォームは毎日使っていて慣れていた動きが変わってしまうので、慣れるまでに時間がかかってしまいます。

焦らずに新しい間取りに慣れていくことが大切だと言えます。