皆さんは「無垢材」という言葉を聞いたことありますか?
またはその意味をご存知でしょうか?
おそらくほとんどの方が知らないと思われます。
最近では新築やリフォームの際に「無垢材」を選ぶ方が増えてきています。
しかし、「無垢材」とはどのようなものを指しているのでしょう
今回はそれについてお話させていただきます。
まず、「無垢材」とは植わっていた木を伐採し、それを製材・加工したままの材でできているもののことを言います。
これまでの住宅は板を貼り合わせた合板や集成材がよく用いられていましたが、接着剤を使うためシックハウスなどの問題が起きると指摘されているのです。
しかし、「無垢材」では接着剤の使用を減らすことにより健康的な生活を送れるようになりました。
健康的生活を送るためには「無垢材」は大変おすすめです。
また、「無垢材」の良さは健康的なだけではなく、耐久性もあるということですね。
耐久性があると買い替えるまでの期間が長く、結果的に家庭にとって経済的にであると言えます。
いかがでしたでしょうか?
「無垢材」の良さが分かったところで、リフォームをする際はぜひご検討してみてください。