健康住宅のメリット

皆様は、健康住宅という言葉を聞いたことはございますか?

健康住宅とは一般的に、有害とされる化学物質や薬剤の使用を避けるなどして、健康に住めるように様々な工夫がなされている住宅のことを言います。

では、健康住宅にはどのようなメリットがあるのか、今回ご紹介致します。

まず、名前の通りですが、綺麗な空気を保つことができます。

自然素材のみで作られるため、シックハウス症候群やアレルギーの発生を抑えることができるのです。

次に、家中の温度を一定に保つことができます。

自然素材には湿度をコントロールする効果があるため、高気密・高断熱と組み合わせることで、結露が発生しにくくなり、温度が保たれるのです。

そして、年月を経ても風合いを楽しむことができます。

自然素材は年月を経ることで、独自の風合いが出るため、交換が少なくて済みます。

このように、健康住宅には様々なメリットがあるため、近年、人気があるのです。

わたしたち「きこりたち」は、身体の健康はもちろんのこと、心の健康にも繋がるように、環境や場の在り方を考えて施工を行います。

健康住宅に興味がある方はもちろん、店舗施工やオフィス施工、リフォーム、内装施工のことなら、「きこりたち」におまかせください。

内装を決める際に大切なポイント

家づくりをする際には、必ず打ち合わせを行います。

しかし、打ち合わせでは、内装や外装、設備、構造など多くのことを決めなければならず、考えるだけでも大変ですよね。

そこで今回は、その中でも内装を決める際に大切なポイントについて、ご紹介致します。

まず、考えなければならないこととして、「内装の色決め」が挙げられます。

色を決める際に、ただ自分の好きな色にするのも悪くはないですが、
家やインテリアには、流行りというものがあります。

そのため、内装や設備機器を流行りに合わせて決めてしまうと、10年、20年後には全く流行っておらず、後悔してしまうこともあります。

ですので、変更が難しい箇所ほど、ベーシックな色にするのがおすすめです。

ベーシックな色にすることで、自分好みのインテリアにも合わせやすいですよ。

それから、内装材選びも大切です。

床や壁、天井などの内装材は空間に占める割合が大きく、生活していて最も目にします。

そのため、ご自身やご家族の気分に影響を与えることも多いのです。

内装材を選ぶ際は、実際の仕上がりをイメージしやすいように、大きめのサンプルで選びましょう。

ご自身の納得のいく内装で生活ができると、気分も良いですよね。

素敵な環境で暮らすことは、心と身体の健康にもつながるのです。

家づくりにおける幸せとは

マイホームを建てることは、誰しもが持っている夢ではないでしょうか。

マイホームは愛着が持てますし、住まいが財産となります。

ですが、何の計画もなしに建ててしまっては、もったいないですよね。

家づくりでは、ご自身やご家族が幸せになれるように計画する必要があるのです。

では、実際にどのように計画していけば良いのでしょうか。

まず、「何のために家を建てるか」について家族で話し合うようにしましょう。

紙に書き出したり、話し合ったりすることで、夢や幸せに繋がる動機を見つけ出します。

このステップは大変重要で、ここが疎かになると、自分の希望ばかりを優先してしまったり、機能性に目を奪われて余計に費用をかけてしまったりするのです。

次に、実際に足を運んで、家を見に行くことをおすすめします。

もし可能ならば、住み心地や家づくりでの経験などを、直接ご本人たちに聞ければ、必ず後々役に立つことでしょう。

そして、家の予算を算出して、土地を探しましょう。

このステップは、実際にハウスメーカーや工務店の方と相談しながら決めます。

そこで、わたしたち「きこりたち」は、住まわれる方が幸せになれるよう、お手伝いいたします。

もちろん、このステップの前段階から、家づくりについて興味がありましたら、ご相談くださいね。

家事の効率化は家族団らんに繋がる?

皆様は、住まいを考える際に、何を重視されますか?
間取りの事ことはもちろんのこと、収納の広さ、水周りの機能性など、考え出したらキリがありませんよね。
それらは、すべて大切なことですが、「家事の効率化」を意識することも大切です。

家事の効率が良くなると、ゆとりが生まれますよね。

すると、家事によるストレスは減り、家事にかかる時間も少なくなりますので、家族団らんの時間が増やすせるのではないでしょうか?
ゆとりある家族のコミュニケーションは、おそらく住んでいる人の心や体にも良い影響を与えると思います。
家族みんなの心や体が健康になれば、より充実した生活を送ることができます。

では、具体的に家事の効率化はどうすれば良いのでしょうか。

まず、考えることは「家事動線を短くする」ことです。
例えば、ランドリーとバルコニーを近づけることで、洗濯物をすぐに干すことができます。
バルコニーに面してファミリールームを設ければ、そこで洗濯物を畳んで、各部屋のクローゼットにしまうことができます。

このように、家事動線を短くすることで、家事効率が大幅にアップするのです。

この他にも「家事の効率化」は、たくさんあります。
それは、また次の機会に書けたらと思います。

事効率を意識して、家族団らんができる住まいを実現させましょう。

住まいで大切な「場」とは

住まいにおける「場」とは何か、ご存知でしょうか。

「場」とは、一般的に、社会において人と人との関わりをなす時間や空間とされています。

そんな「場」という考え方ですが、住まいにおいて重要な「場」とは、「居間」であると言えるでしょう。

というのも、居間は特定の目的を持っていない空間で、意識せずとも家族が集まる場所であり、幸せを共有できる場所だからです。

では、「居間」というのは、どのように設計されるのでしょうか。

家を設計するにあたり、まず初めに考えることは、居間の配置であることが多いです。

次に、より良い居間をつくるために、居間の設計を考えます。

例えば、居間の広さについて考えてみましょう。

居間は広ければ良いというわけではありません。

家族みんなで、あるいは夫婦二人で過ごす時など、具体的にイメージして広さを決めることが大切なのです。

このように、住まいにおいて大切な「場」である「居間」は、自分たちが過ごすイメージによって、大きく変わります。

また、「場」の在り方によって、心や体にも影響を与えるのです。

わたしたち「きこりたち」は施工を通じて、皆様の心や体が健やかになり、充実した生活が送れるよう、お手伝いいたします。